住宅専門紙「新建ハウジング」の発行人(社長)が、
住宅ビジネスのヒント・トピックをつづります。


2012年01月02日

新建ハウジングムック「住宅産業大予測2012」 を発刊しました

大予測表紙.gif


昨年末かりかりと書いていたムック「住宅産業大予測2012」を発刊しました(A4版、オールカラー、172頁)。

住宅産業の経営者・実務者がつかんでおくべき2012年の変化と対応策を、データに基づく分析で解説したビジネスムックで、コレさえ読んでおけば今年の住宅業界、住宅市場が俯瞰できます(たぶん)。
 
毎年好例の年末企画で好評をいただいており、昨年度版の「住宅産業大予測2011」は、八重洲ブックセンターで週間(1月4週)第3位になりました。また社員教育用、セミナー用のテキストとしてもご活用いただいており、たくさんの会社にまとめ買い頂いています。

定価は1500円です。

目次は以下のとおりです。


<contents>

特集1 3.11後の家づくり
    3.11とジョブズの遺言/3.11後の家づくり10の遺言

特集2 2012年はどうなる〜30の変化をよむ
    01 法制度の変化
    02 経済・社会の変化
    03 住宅業界の変化

特集3 スマートハウス×パッシブデザインの基礎知識

特集4 リフォーム・リノベ攻略ガイド

特集5 スティーブ・ジョブズに学ぶイノベーション

特集6 ストーリーで学ぶV字回復×ブランド化の作法

Amazonや一般書店への配本は休み明け以降になりますが、こちらからもお求め頂けます。

ぜひご活用ください。
posted by miura at 18:50| 新建ハウジング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月14日

「住宅産業大予測2011」一般書店・ネット書店でも販売を開始しました。

住宅産業大予測 2011 [大型本] / 新建新聞社 (刊)

住宅産業大予測 2011 [大型本] / 新建新聞社 (刊)

好評をいただいている「住宅産業大予測2011」、遅ればせながらネット書店でも発売(予約)がスタートしました(新建ハウジングの読者の皆様には昨年末にお届けしています)。

目次は以下のとおりです。




特集1 巻頭言「理念経営のすすめ」 

特集2 2011年はどうなる〜30の変化

■法制度の変化
1リフォーム・中古住宅施策/2住宅エコポイント
3国産材利用促進/4省エネ基準適合義務化
5長期優良住宅法/6高齢者住宅施策
7セーフティネット/8住宅税制/8.5 2011年度予算


■経済・社会の変化
9景気/10世界経済/11政治
12地価/13金利/14ヒット商品
15インターネット/16IT

■住宅業界の変化
17住宅業界/18住宅着工/19リフォーム市場
20リフォーム技術/21中古住宅
22設計事務所/23建材設備トレンド
24建材設備メーカー/25住宅トレンド
26ハウスメーカー/27省エネ/28太陽光発電
29自然エネルギー/30工務店

特集3 データにみるこれからの顧客像×新市場 

特集4 若年層市場を攻略する〜予算低下に向き合う〜 

特集5 実務に生かすドラッカーの名言 

特集6 本当の「差別化」を考える 

特集7 もし工務店の二代目が「もしドラ」を読んだら 119


巻頭言は、「生き残るために必要なたった3つのことと題して、善なる経営、利他の精神、プロフェッショナル、真摯さについて書きました。

第二章は、住宅業界の現状分析を30のキーワードで。

第三章、第四章は顧客分析とそこから導き出せる新市場とソリューション。

第4章以降はドラッカーを題材に経営のヒント、マーケティングのヒントを僕なりの視点でまとめました。特に第7章は調子に乗って、工務店の二代目とその奥さんが「もしドラ」を読んで社内改革に取り組む物語を小説(風)にまとめました。

法制度の解説は記者の桝田と一緒に書き、あとは自分で書きました。ですので、僕が1年間吸収したことをアウトプットしたかんじです。僕の主観や思いも入っていて何だなあと思われる部分もあるかもですか、そこも含めてご参考に、そして楽しくお読みいただければと思います。


※社員配布用に、勉強会用に大口の注文を、すでにたくさんいただきました。本当にありがとうございます。大口のご注文には割引価格を設定しております。ご検討頂ける場合は下記までお問い合わせいただければと存じます。
■フリーダイヤル0120・47・4341
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2011年01月03日

2011年もよろしくお願い致します〜イノベーションの仕込みを〜

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。


個人的にも、新建ハウジングとしても、今年はやりたいことがたくさんあります。それをいろいろなかたちで、自分たちも楽しみながら実現し、読者の皆さんや業界、社会により多くの貢献ができれば、と思っています。


ドラッカー先生は「イノベーション」について「新しい満足を生み出すこと。よりよい製品。より多くの便利さ。より大きな欲求の満足」と定義しています。

イノベーションを「革新」や「新技術の開発」と直訳してしまうとすごくハードルが高くなりますが、ドラッカー先生の定義に従えば、既存の技術やサービス、モジュールの組み合わせでも充分イノベーションは可能ということになりますし、実際アップルなどはこの手法で大きなイノベーションを起こしています。

出版の分野でも電子書籍やソーシャルメディア、課金プラットフォームなど要素技術は出揃ってきていて、その組み合わせでイノベーションを起こすことは可能で、今がそのタイミングでしょう。なので今年は電子出版やいくつかのスモールサービスなど、いろいろチャレンジしたいなあと考えています。


ただ。いきなりの大ヒット(正確には大きな収益)というのは難しい。紙以外で金を稼ぐのはそう簡単ではない(もちろん紙も簡単ではないですが)。小さく産んで大きく、ということになりますが、ここが当社のような小さな新聞・出版社にとって吉となるか凶と出るか―。

また手段が目的化しても意味がありませんから、電子出版やソーシャルメディア、スモールサービスの「ならでは」を生かせる必然性とペーパーメディアやリアルサービスとの組み合わせを考え、それによって既存のペーパーメディアよりも多くの便利さ・新しい満足を提供することができるかどうかだと思っています。


住宅業界も同じくイノベーションを起こすべき時が来ていて、今がそのチャンスではあります。ただ、2011年は既存の手法そのままでもトップランナーにとっては悪くない地合いの年になりそうです。

既存の手法でしっかり地歩を固め収益をあげながら、次のイノベーションに向けて準備をする「仕込み」の年。2011年はこんなイメージかなと思っています。

posted by miura at 02:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 新建ハウジング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月27日

住宅産業大予測2011を発刊します。

daiyosoku.JPG


毎年、年末に発刊している「住宅産業大予測」の2011年版を入稿しました。新建ハウジングの読者の皆様には12月30日に発送します(30日号はタブロイド版、新聞はお休みします)。大手書店やネット書店でも販売しますので、読者以外の方もぜひお買い求めいただければと思います。


内容は、2010年の住宅産業の総括+2011年のポイントはやわかりを中心に、顧客層分析、経営・マーケティングの提言、といったイメージです。


毎年、「1年の計を考える参考にしている」といったありがたい声を頂いていますし、社員教育用に社員分まとめてご購入いただくケースも年々増えており、嬉しいと同時に、去年よりもいいものを、というプレッシャーを感じながら、こもって書いていました(法制度の部分は記者の桝田と一緒に、それ以外は一人で担当しています)。


今年はドラッカーの言葉を随所に盛り込みました。これまでもドラッカーについては新建ハウジングでも、この大予測でも取り上げてきたのですが、今年「もしドラ」本がベストセラーになってくれたおかげで、ドラッカーを取り上げやすくなりました。これは今年嬉しかったことのひとつです。「もしドラ」でドラッカーに触れた方が、そこでとどまるのではなく、さらにドラッカーに踏み込んでいく一助ができればと思っています。


目次はこんなかんじです。


特集1 巻頭言「理念経営のすすめ」 


特集2 2011年はどうなる〜30の変化
■法制度の変化
1リフォーム・中古住宅施策/2住宅エコポイント
3国産材利用促進/4省エネ基準適合義務化
5長期優良住宅法/6高齢者住宅施策
7セーフティネット/8住宅税制/8.5 2011年度予算

■経済・社会の変化
9景気/10世界経済/11政治
12地価/13金利/14ヒット商品
15インターネット/16IT

■住宅業界の変化
17住宅業界/18住宅着工/19リフォーム市場
20リフォーム技術/21中古住宅
22設計事務所/23建材設備トレンド
24建材設備メーカー/25住宅トレンド
26ハウスメーカー/27省エネ/28太陽光発電
29自然エネルギー/30工務店


特集3 データにみるこれからの顧客像×新市場


特集4 若年層市場を攻略する〜予算低下に向き合う


特集5 実務に生かすドラッカーの名言


特集6 本当の「差別化」を考える


特集7 もし工務店の二代目が「もしドラ」を読んだら




来年の予測と内容については、このブログでも書いていきたいと思います。


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2010年10月19日

リフォーム市場を開拓せよ〜既存住宅の省エネ改修集中講義〜住宅エコポイントを上手く使おう

住宅エコポイントの延長+対象追加が決まりました。住宅エコポイントの政策効果や費用対効果は改めて検証が必要でしょうが、エコリフォームの認知度を高め、特に窓リフォームの実施を促した点では効果があったと思います。

断熱改修のエコポイント申請件数は窓に比べると大幅に少なくまだまだですが、ソーラーシステムや節水便器、高断熱浴槽が対象に追加されたことで、住設メーカーやエネルギー企業が今後プロモーションに注力してくると思われ、断熱改修の認知はさらに広がるとみています。

これは大型改修を手掛ける機会とスキルのある設計事務所や工務店にとってはチャンスで、ぜひこの機会に断熱改修(と耐震改修)を含んだ大型改修を強みにしてほしいと思っています。


断熱チラシ.JPG







こんな背景もあり、新建ハウジングでは、11月12日(金)に東京都内(JR渋谷駅徒歩8分)でセミナー「リフォーム市場を開拓せよ〜既存住宅の省エネ改修集中講義〜」を開催することにしました。


まず午前に、住まいと環境社代表で、住宅の温熱環境・断熱遮熱性能・省エネルギーなどに精通した野池政宏氏に、「省エネリフォームを工務店の仕事にする」と題し、受注のヒントを多角的に解説いただきます。


午後は、既存住宅の省エネルギー改修ガイドライン(財団法人建築環境・省エネルギー機構発行)のテキストに基づき、編集に深く携わった東京都市大学(旧武蔵工業大学)都市生活学部の岩村和夫教授らによる特別講義を。

テキストでは、具体的な設計・適用手法をできるだけ実態に即した形でわかりやすく説明。それらの技術を用いた場合の具体的な省エネルギー効果と経済性を含め、基礎から実践に至るポイントを丁寧に解説します。

概要は以下のとおりです。ぜひご参加ください。開催まで1カ月弱ありますが、いいペースでお申し込みを頂いています。CPDも6単位つきます。

また、新建ハウジングでは今後も、エコリフォームを含む「工務店・設計事務所ならでは」のリフォーム・リノベーションの普及を、様々なメディアを通じて促していきたいと考えています。ご期待いただければと思います。


「リフォーム市場を開拓せよ〜既存住宅の省エネ改修集中講義〜」

日時 11月12日(金) 9時50分開場‐17時30分終了
場所 渋谷アジアビル 会議室501(JR渋谷駅徒歩8分)
定員 150名

受講料 3,000円 新建ハウジング読者限定
(テキスト代込み、既存住宅の省エネルギー改修・IBEC発行)
※読者様ではない方6,000円、新建ハウジング2ヵ月無料購読付き

講師:野池政宏氏、岩村和夫氏、石崎竜一氏、早津隆史氏
主催:新建新聞社
共催:リフォーム市場を開拓せよ実行委員会

詳細はチラシ(兼仮申し込み書)をご参照ください。


posted by miura at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 新建ハウジング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月09日

9月14日にプロモーションをテーマとする座談会をユーストリームで配信をします

今月も動画生中継サイト「ユーストリーム」の配信にチャレンジします。9月14日(火)の17時から、「工務店のためのプロモーション講座」を連載頂いているアドブレインの塚本さんに全面協力いただき、アドブレインさんのユーストリームアカウント「ADSAN TV」をお借りして配信します。


新建ハウジング×アドブレイン ユーストリーム配信
「工務店のためのプロモーション講座」vol.2
日時:9月14日(火)17:00〜(浜松:アドブレインオフィスから配信)
内容:アドブレイン塚本さん、新建ハウジング編集長・三浦に加え、工務店さんをゲストに迎え、紙媒体とウェブの効果的な使い方について、実例を交え、座談会形式で具体的に解説します。
配信:ADSAN TV→ http://www.ustream.tv/user/adsan24



今回も工務店さんをゲストにお招きし、紙媒体とウェブをうまく融合してプロモーションするポイントについて、座談会形式でお届けしたいとと考えています。


ユーストリームというメディアについて、前回配信した後にいろんなご意見・ご感想を頂いたのですが、生中継ならではの「だらだら感」について賛否が分かれました。ライブでご覧頂いた方は「そこも(そこが)魅力」、アーカイブでご覧になった方はそこが「かったるい」「ついていけない」という感じでした。

前回の配信
レクチャー部分→こちら
工務店さんを交えた座談会部分→こちら

ユーストリームの魅力は「生」にあり、というか「生」にしかなく、リアルタイムの双方向性を含めた「生」ならではの価値をどうつくっていくか、もしくは「生」だから見える「素」の部分(人柄やスキル、部隊の裏側)をどう感じてもらうか・楽しんでもらうかがポイントだと考えています。

住宅分野でもセミナーやシンポジウムのユーストリーム配信などが今後増えていくと思いますが、このあたりの「生ならでは」の価値をどうつくっていくか。逆にそこに絞って考えれば、いろんな可能性があると思います。

アーカイブについても、テキストの説明をセットにして、何分ごろにはこんな話、ここが聴きどころ、という簡単な解説をつければ、もっと使い勝手がよくなるかもしれません(テレビ番組における一言抜き出し編集の弊害のように、一部分だけを聞かれることで真意が伝わらないリスクはありますが)。


9月14日の配信では、僕は聞き役が中心になると思いますが、工務店さんのチラシやウェブはたくさん見ているので、その経験からお話ができればと思っています。
posted by miura at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 新建ハウジング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月13日

13日、14日、15日、編集部はお休みをいただきます。

新建ハウジング編集部は本日13日、14日、15日とお休みをいただきます。

基本的にはスタッフは誰もいなくなりますので、お急ぎの連絡がある場合は
info@s-housing.jp
もしくはこのブログにあるメールアドレスまでご連絡ください。


僕自身は週明けに入稿があるので、少しゆっくりペースで仕事、というかんじです。ブログやツイッターを見ていると、家族サービスという方もいる半面、静かな環境で集中して仕事という方も少なくないようです。確かに、半期の少し早い評価と次の半期の計画、中長期のビジョンを考えるにはいい時期かもしれません。

僕もこのあたりを考えたいと思っています。
posted by miura at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 新建ハウジング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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