住宅専門紙「新建ハウジング」の発行人(社長)が、
住宅ビジネスのヒント・トピックをつづります。


2014年07月29日

住宅取得・リフォーム予定者の6割が「高断熱化は健康にいい」と認知

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新建ハウジング独自調査(対象3年以内に住宅取得・リフォームを検討中の生活者[N=1,034])



新建ハウジングでは毎月のように住宅取得・リフォーム予定の生活者=潜在客・見込み客に向けてアンケート調査を行っています。読者の皆さんの参考にしていただくほか、僕がいろいろ言うときの根拠になっています。

このグラフは2014年6月末に行った潜在客・見込み客1034人アンケートの結果。
聞き方があれですが、「高断熱化は健康にいい」=健康リスクを軽減すると知っていますか?と聞いてみました。
その結果、「よく知っている」は12%と約1割の回答で少なかったですが、「少しは知っている」は47%と約5割で、これらを合計した認知度は約6割。
現時点での認知度としてはそれなりではないでしょうか。

「健康長寿」と高断熱化はこれからの家づくりにおいて重要なキーワード、差別化というよりはすべての住宅で考えるべきことだと考えています(もちろんただ高断熱化すればいいというわけではありませんが)。
この結果は、その理解を得る可能性を示すもので、今後は「よく知っている」層を増やすことで、高断熱化へのコストの理解も得やすくなると思います。

なにしろ、これだけ健康食品にお金を使う国民ですから。その関心とお金をこちらに向けることができれば大きい、そしてそれはできるはず。そう考えています。

詳細は2014年7月末発刊の「住宅白書2014」(有償購読者の皆さんには付録としてお届けします)や新建ハウジング本紙でご紹介します。

posted by miura at 07:08| 住宅ビジネスのヒント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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