自分が売っている商品に惚れ込んでいるかどうかは大事ですね。
自信と誇りと情熱をもって提案できるかで伝わり方が違ってきて、それは成績や売上げも左右します。
そんな状態を、通販生活では「売りたい魂」と呼ぶそうですが、メディアでも住宅でも同じですね。
工務店には広報が必要だとずっと言っていますが、広報の役割のひとつに「社内への広報」があり、それは売りたい魂の醸造につながると思っています。
社内広報でも社外広報でも大事なコンテンツは顧客の本音ですが、つくり手の場合、オーナー(施主)の声を拾うのは広報の大切な仕事です。言い換えれば、オーナーのことを一番良く知っているのが広報。
そんな広報が工務店で増えればいいなと思っています。
ラベル:マーケティング