簡単に言えば、個人が撮った面白ビデオや、テレビ番組・CMなどの録画(著作権の問題はあるが)、ビジネス動画など皆でよってたかって投稿した動画コンテンツを、検索して閲覧することができ、コメントをつけて評価することができるサイトだ。基本的に無料で利用できることから、利用者が急増。1日当たりのページビューは1億以上・ユニークユーザーは600万以上。動画ファイル総数は4000万で、毎日3万5000ずつ追加されているという。
百聞は一見にしかず、ということで、住宅産業の方にも試していただきたいのだが(you Tubeの使い方解説サイトはこちら)、ここで言いたいのは、以前のエントリでも書いた、住宅産業における動画の可能性だ。
you Tubeは米国のサイトで基本的には英語なのだが、日本語で検索できることもあって、ネットレイティングスの調べによると、日本から月間212万人がアクセスし、1人あたりの利用頻度や視聴時間は米国を上回っているという。日本のネットユーザーの5.2%が利用している計算で、「全内容が英語で提供されているWEBサイトとしては異例な利用率」(ネットレイティングス)だそう。
住宅産業としては、ひとつは、you Tubeにどんどんコンテンツを投稿してみる、という活用法がある。いま「住宅」で検索をかけても数えるぐらいしかコンテンツがない。ここに例えば工務店の面白CMやお役立ちコンテンツを投稿すれば、いいPRにつながる可能性がある(アップできるのは最長で10分程度だが)。リンクを自社のWEBやブログに張り付けることもできるので、うまく使えば手軽に動画サイトをつくることができる。
もうひとつの影響は、動画が当たり前になる、ということだ。you Tubeは日本でももっと利用者が増えるだろうし、類似サイトも出てくるだろう。you Tube本、動画本も発行されるに違いない。今後は動画を楽しむ人(見る人・投稿する人)が増える、ということだ。また、ビジネス用途としても、グーグルをはじめコンテンツ連動広告でも動画タイプが増えてくると思われる。こうした中で、家づくりの世界でも、いま以上に動画というものが生きるのではないか、と思っている。
なにも高いお金をかけて番組風の動画コンテンツをつくる必要はない。経営者の声や現場仕事、工法の特徴などをビデオで撮るだけでもいい。文字通り「百聞は一見にしかず」。言葉よりも伝わるコンテンツもある(言葉のほうが伝わるコンテンツも、もちろんある)。
新建ハウジングでも動画の可能性にチャレンジしつつあるが、いくつか面白いことができそうだ、と思っている。
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記事、興味深くよませていただきました。
住宅産業は確かに「動画」をもっと活用
できる分野でしょうね。動画というか、
いろんな角度や側面から判断できる豊富
な情報の提供ですね、、、。
マチで括り、動画投稿で既に住んでいる住人の方の動画レポート
をがんがんやってもらい、また興味のある比ユーザー(もっとそ
のマチが知りたい購入意向者)も、マチをたずねて、動画なりで
そのユーザーの視点でマチをみる。。
そういう視点の違いから生まれる情報のかさね、対話で販促にも
結びつくコンテンツにならないかと考えています。