2010年07月03日

スタッフへのメッセージ

新建新聞社は本社が長野で、僕がいる東京事務所は出先です。

スタッフが分散していますので、ミーティングはスカイプで、連絡事項はメールで、というのが基本です。

朝礼みたいなものもできませんので、メールでメッセージを送ります。下に挙げたものもそのひとつです。ベタでアレな部分もありますが、自分へのいましめの意味もこめてブログにも掲載しておきます。



お疲れ様です。

最近個人的に反省することがたくさんあり、つくづく自分は二流だなあと感じていて、その二流ぶりが媒体づくりや媒体運営にも「甘さ」という点で出ているような気がしてなりません。

W杯サッカーの日本代表の試合を見ていても感じたのですが、二流が一流に勝つには、汗をかいて走り回らないといけない。W杯本戦前と本戦では、ここが決定的に違っていました。遠藤でさえ走り、守り、ダイビングヘッドする。

僕たちのチームには天才は一人もいませんし、他誌さんのようなブランドもありません。そんなチームが勝つには、皆が読者・顧客のために走り回って、全力で走り回って汗をかくしかない、「本気」になるしかないと思っています。


ただ、走り回っている「だけ」ではだめで、各自が得意分野を伸ばしてそこで輝く、得意分野で読者・顧客に「貢献」をすることが大切だと思います。遠藤のフリーキック、本田のボールを止める技術と冷静さや無回転シュートがそれで、ひとつでも一流なら世界相手でも得点を決めることができます。

すべてが平均点では、同点にはできても勝つことはできません。ハウジングが一生懸命読者・顧客のために走り回るチーム、しかもそれぞれが得意なことをもつ個性派集団になれればいい、そうしたいと思っています。


最後に、本気になるということは、危機意識をもつ、厳しさをもつということで、そこもW杯前とW杯中の日本代表はまったく違っていました。僕たちもそうありたいと。

記者は、どうすればもっと読者の役に立つ記事になるか、もっとウケる記事になるか、考え、実践する。営業は、1件でも広告の反響やクライアントの期待する成果が増えるように広告をつくり、アフターし、広告以外の方法も提案する。読者サービスは、読者に少しでも気持ちのいい応対ができるように、それぞれ考えて実践する。

こうしたあたり前のことに、厳しさをもって取り組みたいと思っています。


酷評されていた日本代表があれだけ応援されたのは、もちろん勝ち進んだこともありますが、走り回り、得意分野を生かし、本気になって取り組む姿が、国民の期待を超え、共感され、そして感動を与えたからだと思います。

新建ハウジングも、読者やクライアントの期待を超える努力を、厳しさをもって続けていく必要があります。

期待値を超えた成果を出して(=期待値<成果)初めて、顧客から満足していただけます。そして、顧客は自分のため、世の中人のために頑張ってくれる人や企業を応援しますし、そんな姿に共感・感動します。ファンになってくれるということです。

そんなファンがハウジングにも、そして個々のスタッフにも増えていけば、僕たちがいろんなことにチャレンジしても支えていただけるはずです。

posted by miura at 15:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 編集日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
三浦さんの熱い思いが伝わりました。

以前、小林社長がおっしゃっていた、「やり続ける」「運動量に比例する」
という言葉を最近強く感じ、考えるようになりました。

僕も世に貢献できるように走ります!
Posted by 伊藤 祐介 at 2010年07月03日 16:58
伊藤さん、コメントありがとうございます。
「やり続ける」「運動量に比例する」そのとおりですね。
それをしんどいながらも楽しめる心のもちようも大事だと思います。
走りましょう!
Posted by 三浦 at 2010年07月06日 07:52
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